ニュージーランドでロングステイ・旅行　体験報告 テニス・ゴルフと観光のエンジョイライフ2005年
HOME ミルホード・トラック テニス ゴルフ 観光 釣り、乗馬等 くらし便利帖 行事	Ｈａｐｐｙ　Nｅｗ　Ｙｅａｒ　from Newzeland 初めて海外で新年を迎えました。今ＮＺは１月１日午前２時です。この文を記入しております。 日本もまもなく新しい年を迎えることでしょう。ＮＺは日本と時差４時間世界で最初に新しい年を迎える国だそうです。早く年をとるということですね。年は年輪、最近この年まで生きてありがたいと感じるようになりました。 クライストチャーチの新年は町の中心、大聖堂前でカウントダウンをし時報を合図に花火があがり世界各国の旅行者と共に新年の幕開けを喜び合いました。 ＮＺでよく使われる言葉で私はとても気に入っている言葉があります。「ＮＯ　ＰＲＯＢＬＥＭ」。 「いいですよ」「すべて問題ありません」」「ご自由にお使いください」「うれしいです」と全て相手の立場を認める時に使われるようです。なんといい言葉なのか。この言葉で多くの人と親しくなり　また、この言葉しか理解できない私はこれの連発です。 　　　　　　　２００５年１月１日午前２時　クライストチャーチにて 新年で大聖堂がライトアップ 広場での ニューイヤーコンサート 大聖堂前のビルから新年と同時に打ち上げられた花火 同　左 ＮＺまでの経緯 2004年1月〜3月まで滞在したクライストチャーチで今回も１２月から2005年3月までスポーツ体験と観光をすることにいたしました。前回快く日本からのシニアテニスサークルと交流試合を引き受けてくれたクライストチャーチテニスサークルのエデイから今年も早く来いとの誘いもあり12月の出発にいたしました。また今回はＮＺでテニスの試合に出場する目的もありました。 クライストチャーチまでの格安航空券は人気があり早めに（5ヶ月前）予約しておきました。 予約をしてから今度は宿泊場所をインターネットで探しました。インターネットでは家の写真や部屋もみることができ便利です。レンターカーもインターネットで予約しクライストチャーチ空港まで車をもってくるよう依頼しておきました。 これで準備完了。その後のことは私の住んでいる春日部よりも道がわかりやすいクライストチャーチに行ってから考えることにしました。 出発日の12月11日成田空港は暖かい晴天。冬の寒さを逃れてＮＺに行く意味がないねと妻と話しながら機上の人となりました。今回シンガホール経由（前回は日本航空直行便）でいきましたので空港での3時間休憩は何よりの楽しみでした。 シンガポール空港ではクリスマスのコンサートが模様されており（左の写真）いつもながら観光客を楽しませるこの空港の国際的視野での企画にはいつも感心しています。 シンガポールから7時間、待望のクライストチャーチ空港が機上から見えてきました。日本のローカル空港と同じくらいの大きさで迷うこともなく安心です。 荷物検査も正直に提出すればいつも問題ありません。特にきびしい食料品は一つにまとめて提出。即ＯＫ。空港出口でレンタカー会社の出口さんが出迎えてくれました。これからＮＺでの体験生活の始まりです。 12月1２日から1月１１まで借りた家の前で記念撮影、二階はオーナーの増田さんの住いで私たちは１階のレンタルハウスをお借りしました。後ろの車は今回借りたレンターカーです。借りた家の前には花が一杯咲いていました。