 ２００６年板
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クライストチャーチ ２００６年4月2日 日本に帰りました。帰った途端に風邪を引きました。日本は寒いのでＮＺから帰られた時は皆さん気をつけてください。ＮＺでの最後の週はハイキングに南島のエベル タスマンからゴールデンベイと1週間の旅行にいきました。それとこれまで報告漏れの釣り、乗馬の情報も入れましたので見てください。エベルタスマンからの帰りにネルソン レイク国立公園の玄関口の街Ｍｕｒｃｈｉｓｏｎに立ち寄ってホテルのレストランで食事をして休憩中にレストランの夫人が私のテーブルに近づいてきて日本人かと聞いてきました.。Ｙｅｓと応えたら嬉しそうにして話してきました。自分の息子がフロのギターリストであり日本の北海道にいって仕事をしているとのことです。息子の名前はＫｉｍ Ｐｏｃｋｅｌｌで私が日本に帰ったらよろしく伝えて欲しいとのことでした。メールアドレスと彼女が大事にしていた息子のＣＤをもらいました。何処の母親も子供の事はいつも気にしているのを感じました。さっそく日本にきて調べましたら北海道の江別市で英語学校の先生をしながら音楽もしているようです。連絡を取ってみたいと思います。Murchisonの街にいきましたらぜひＣｏｍｍｅｒｃｉａｌ Ｈｏｔｅｌのレストランに立ち寄ってみてください。ほとんど日本人は来た事が無い小さい街です。 ＮＺからの06年の報告も今日で終わりになります。また新しい情報がありましたらまた知らせてほしいとの要望も多数あります。つきましたは今年の12月に私達がＮＺに旅にいきますので引き続き07年版として更新報告いたします。仲間の皆さんにはお世話になりありがとうございました。次回滞在時もよろしくお願いいたします。 ３月１９日週間通信 NZで３ヶ月間のHolidayを始めて数年たちますがある友人に何がよくてNZにいくのかときかれます。また３ヶ月間も何をして生活しているのと聞かれます。日本にいても同じではないの。そういえば確かによくわからないのです。国土も日本と同じ位の大きさで四季があり山が多くて綺麗な国です。日本と変わらないのです。日本の方が工業や化学が発達して便利で華やかな国です。それなのにNZの生活の魅力は何なんだろう。NZより家賃や物価が安いところは東南アジアには沢山あります。そろそろ帰国が近づいてそんな事を考えていました。第一の魅力は、皆さん自分のペースで生活してストレスが少ないことです。日本ほど生存競争が少なく、子供は学業競争もない生活です。私もNZでは世間からのしがらみもなく、まったく自分のペースで生活できるのです。日本なら車を運転して交差点で黄色信号でも横断しないと後ろから追突されそうになり横断しますが、NZでは黄色になった途端に全て停車します。ゆっくり走っていても誰もクラッションをならしません。古い車が事故で道路上にとまってしまっても後の車はゆっくり待っています。横断者が立っていれば必ずとまります。時間に余裕をもって生活しているのでしょう。日本人は色々な事を時間に追われて仕事をしているので時間の余裕がないのかもしれません。皆が急いでいるように見えます。子供も学校から帰ったら塾通いがあったりと子供の時から時間に追われた生活が身についてしまったのかもしれません。私が生活しているクライストチャーチには新宿や渋谷のような繁華街もありません。夜はレストランがバー＆コーヒーショップ兼務で営業しているだけです。カラオケも見当たりません。NZの人も音楽や歌すきですがCDやラジオでプロの演奏や歌を聞きます。映画が好きで映画館も多くありますが夜のテレビ放送は映画かスポーツの放送が主流です。 第二の魅力は自然を大事にして環境保護していることです。自然を大事にして、不便でも自然を壊さずに生活することです。スキー場や観光地の宿泊施設等も自然を破壊するので最小限の宿泊施設を建設することだけを認めています。個人の家も必ず自然の森の中や花のある庭を作って生活するよう敷地の基準が厳しいです。日本の会社員は遅くまで働くか、または仕事の後、同僚と酒をのんだりマージャンしたりして帰る方も多いですがNZの会社員は仕事が終わったらすぐ家に帰って子供とスポーツ等して遊ぶか庭の手入れをするかが日課となります。また食事は庭で食べるのが好きです。料理も簡単にできるオーブンを使って焼くだけの料理です。あまり日本のように料理や味にこることはありません。質素な食事ですが量が多いです。 第三の魅力はアクテビテイが盛んなことです。NZの主な遊びといえば、アクテビテイです。ラクビーをはじめあらゆるスポーツをします。NZの人は見ることよりもすることが好きです。ラクビー以外は観客は少ないです。ゴルフでもテニスでもプロの選手がプレイをしていても、みにいくより自分でプレイする事を優先します。見て楽しむよりも体を動かして楽しみます。スポーツをしない夜はテレビでスポーツ放送を見て楽しみます。ゴルフ、テニスを始め多様なスポーツ好きな人にはNZはたまらない魅力です。 主なNZの魅力を記入しましたが、NZの人の生活スタイルが、たまたま私の生活スタイルにあっているのでしょう。華やかなショピング街や繁華街、文化、芸術、娯楽施設、豪華なホテル、ビルデングなどを好む方には魅力のないところです。現にNZの若者でも近代的なビル街があり便利な最新設備や工業の発達した国に魅力を感じてオーストラリアや欧州、アメリカの大都会に行く方も多くいます。 ３月１２日週間通信 夏も終わりに近づきました。３月５日の夜は夏の最後のエベントとしてハグレ公園で演奏にあわせて花火を打ち上げるコンサートが開かれました。毎年この催しが終了するころには日本からの観光客もめっきり少なくなりクライストチャーチの街も静かになります。私達の仲間も日本に帰り始めました。段々淋しくなりますが現地の人はクライストチャーチの４月末から始まる紅葉も綺麗だからそれまで滞在したらと薦めてくれます。私は今日から南島の最北端のピクトンからネルソン、ヘイベルタスマン国立公園等を１週間ほど旅行してから日本に帰る予定です。それで来週は旅先ですので週間通信はお届けできませんのでご了承ください。
３月５日週間通信 ３月のカレンダーをめくった途端に秋めいてきて寒くなりました。この週は皆さんがカイコウラに船で釣りに行く予定を２回予約しておりましたが、風と雨で船が欠航となりました。今年は魚には皆さんあまり縁がありませんでした。おいしい刺身は日本に帰ってから食べる事にしましよう。３月３日、４日と秋の嵐が吹き最高気温も１５度前後でした。３月４日の恒例の夏の終わりをつげる野外音楽会と花火大会も５日の夜に延期となりました。今週はそんな中でも晴れ間をぬって花の綺麗な道・ストリート部門の主な通りを見学してみました。まだまだ花は綺麗に咲いています。３月中ごろまでは綺麗です。観光のページをご覧ください。 ２月２６日週間通信 ２月２３日からプロゴルフツアーのNZ PGA Chanpionshipの大会がクライストチャーチのクリアウオーター ゴルフ クラブで行われました。多くの皆さんが見に行っています。私もプロの選手の技術を盗もうと見に行きましたが、あまりにも体力とレベルの差を感じてしまい、見るだけで盗むことは不可能でした。今週は皆さんと初めてコンペをしたBurnham ゴルフクラブの様子等をお知らせいたします。テニス・ゴルフのページをクリックしてご覧ください。 ２月１９日週間通信 今週は一年間でクライストチャーチが花で最も綺麗な街になりました。ガーデンシテイと呼ばれても不思議ではない街となりました。今週は花の観光や行事が沢山行われ,その一部を紹介します。観光・催し案内のページをクリックしてご覧ください。 ２月１２日週間通信 ２月８日、９日２日間雨が降り続き、夏なのに寒く感じられて朝晩フリースのジャンバーを切る生活でした。ようやく１０日のフラワーフェステバル開催日から雨もあがりました。１０日から１９日まではいろいろなイベントが行われ観光客で賑わう時です。今日までの主なイベントを紹介いたします。観光・催し案内のページをご覧ください。 2月5日週間通信 ＮＺにきて１ヶ月半がアッと言うまにすぎました。2月はクライストチャーチの街が花で一番綺麗になります。フラワーフェステバルが10日から10日間行われ家庭の庭のコンテストがあり優勝がきまります。私も楽しみにしています。またハイキングもいまが時期的に雨も少なく一番よい時期です。さっそ私達もハイキングにでかけました。今回は昨年までホームページ紹介していないところを順次紹介したいと思います。ハイキングのページをクリックしてみてください。 １月２９日週間通信 この週の主な行事は２４日に国立公園アーサーパスハイキングと２９日のテニス大会でした。ハイキングはＮＺの日本人の仲間と参加しましたが総勢大人２７人と赤ちゃんのハナも参加、車８台連なって賑やかに楽しいハイキングでした。またクライストチャーチでテニスを楽しむならやはりお勧めはハグレパークテニスクラブがコートも多くあり街の中心で交通も便利です。今週はテニスについて報告します。テニスのページをクリックしてみてください。 １月２２日週間通信 １６日のハグレ公園のゴルフコンペは１８名の参加でしたがその後の食事会はゴルフをしない伴侶も参加希望の為予約したレストランが入りきらなく断わっていました。次回は申し込み順に締め切るとのことでした。早く次回は申込しないと私も参加できなくなりそうです。今回のゴルフのベスグロは女性で９１でした。この方はテニスも日本で試合に出場しており上手ですがゴルフもいつも９０前後で回るスポーツウーマンです。次回対戦が楽しみです。この女性が１７日オパワテニスクラブでＮＺ人と対戦してみたいとの希望がありましたが、キャプテンのジョージからこのクラブのメンバーはいま定員が一杯ですとのこと参加できずに残念がっていました。私達夫婦は参加してテニスのプレイをたのしみました。次回は私たちの変わりに一度体験参加させたいと思っています。 １ヶ月がたちニュージーランドの生活ペースもできあがりました。日本では何もしない私ですがＮＺでは食事の後の食器洗いは夫の仕事ですと言われて今では違和感もなく出来るようになりました。オパワテニスクラブで練習の後に皆さんでお茶やコーヒーとクッキーで団欒しますがその後の片付けや食器の洗いはキャプテンのジョージ始め男性人の仕事です。それで何時しか私もそこで洗うようになりました。 スーパーでの買い物も夫婦で行くのが多いです。段々買い物も楽しくなりました。日本と比較して美味しさや値段を比べるのも楽しい事です。今回はその情報を入れておきました。暮らし方情報をクリックしてご覧ください １月１５日週間通信 ８日（月曜）〜１４日（土曜）までの週はゴルフ４回、テニス２回、つり２回、サーカスショー（１４日）見学とアクテビテイを楽しみました。こちらのゴルフもテニスも楽しむことが主体です。ゴルフはコンペ以外はスコアーを記入する人は少ないです。テニスもカウントはしますが、セットの勝ち負けは気にしないでゲームをします。なぜなら２０分間でゲーム終了の合図があり一斉に終了してメンバーを交代してゲームが始まるから勝負にこだわらないのです。コートも多くあるからできるわけです。日本のようにコートを確保することに四苦八苦することはありません。ほとんどのクラブチームは専用のテニスコートを持っています。ゆっくりと思う存分テニスができますので羨ましいです。 この週のテニスの催しは、ハグレパークテニスコートでニュージーランドとオーストラリアのシュニアーの対抗戦が行われました。平均７０歳前後ですが往年のローズオールやニューカムのようなプレイをするオーストラリアの選手の技術には感心しながら見学しました。私もジャパンシュニアーチームを編成して出場したいと思いました。今回はゴルフについて報告します。テニス・ゴルフのページをクリックしてご覧ください。 次回は生活情報かテニスについて報告いたします。 １月７日週間通信 日本では正月休みのところが多いのですがクライストチャーチはあまり関係なく施設が使用できます。テニス、ゴルフと各々２回できました。 真夏とはいえ、朝は寒いときもあり、フリースを着ることもあります。７日は日本から２家族の仲間がNZに到着いたします。だんだん賑やかになってきました。妻は趣味のデコパージュで可愛い靴を作ることを仲間と始めました。日本へのお土産にすると張り切って作っているかたもおられます。 ２月にエイベル・タスマンにいく計画をたてましたが宿泊予定の宿からメールがきて私達が行く３日間は満室とのことで３月１３日から３日間に変更しました。 皆さんが訪れる１月末から２月始めには、糸井さんの案内による一日乗馬体験、山のガイドの香川さんの案内によるアーサーパス一日ハイキング、海での貝取りと計画しています。また皆さんから案や希望がありましたらお知らせください。後日詳しい日程がきまりましたらお知らせします。参加は自由で好きなことだけ参加ください。テニスは既に毎週２回実施しています。ゴルフは毎週月曜日午後１時半からです。その後は会食会になっています。ゴルフは出来ないので会食会だけ参加している方も多いです。 テニスはNZのオークランド市で国際試合が行われております。毎日テレビでも放送されています。日本から参加の浅越選手は残念ながら負けてしまいました。復活したヒンギス選手も出場していますがまだ本調子ではないようです。 今週は旅行・旅案内のページをご覧ください。 １月４日 南島の一番北にはすばらしい観光地のピクトン、ネルソン、エイベル・タスマン国立公園、ゴールデンベイと海の観光地があります。そこから先日、友人ご夫妻が観光からクライストチャーチに帰ってきました。素晴らしい海の海岸の散歩道があり、お勧めのモーテルも聞きました。さっそく行動開始２月１２日から４日間車でそのモーテルを尋ねて観光にいくことにきめました。友人と二家族です。こちらに来て参加して見たい方はまた宿の手配もありますので追加できるかどうかはわかりませんがご連絡ください。 ネルソンの宿 さくらB・B 日本人経営の民宿の宿、日本人ですので何でも気軽に観光相談ができるとのことです。 TEL０３−５４７−０２２９ エイベル・タスマンの宿 Villas of ligar Bay 奥さんが日本人で全て日本語で連絡だできます。コテージがありそれを借りると１日１８０ドルですが２家族は宿泊できるので便利だそうです。奥さんがタスマンの見所や船に手配や予約までサービスでしてくれるのでこのロッジをベースにハイキング、観光には最適とのことです。 TEL０３−５２５−６０２１ ３月はまだ予約なしですが２月は早めの予約をとのことで本日予約しました。 １月３日 ガーデンシテイと呼ばれているクライストチャーチの主な公園の観光にいきました。観光・旅案内をクリックしてご覧ください。 ２００６年１月１日（日曜日）週間通信 Happy New Year 今NZ時間１月１日午前１時です。日本より４時間早く新しい年をむかえました。新年の恒例のカウントダウンがクライストチャーチの町の中心の広場で行われ今帰りました。広場では新しい年に希望と幸せが全ての人に訪れる事を願って教会の鐘がならされました。新年を迎えた喜びの歌として全員で蛍の光の合唱が始まり私も気持ち新たに２００６年をむかえました。
２００５年１２月２７日 私のテニス大会出場のパートナーである糸井さんとオパワテニスクラブに１０ヶ月ぶりで練習に参加しました。会った瞬間から再開の喜びで一杯でした。全員顔を覚えていますが名前は思い出せないので苦労します。キャプテンのGeorgeだけはメールの交換もありますので忘れませんでした。また私の名前の表札も残っており感激しました。 さっそく練習試合が始まりました。NZ方式の試合は制限時間約２０分で一斉に始まります。休み無く２時間繰り返しで練習終了となります。試合まではこのメーバーのお世話になり練習します。練習終了後、初めてお互いの年齢の話になりました。やはり女性には年齢はタブーですので聞かれません。妻も安心していました。私の年齢を話ましたらそんなに若いのかと驚かれました。当クラブの男性メンバーはほとんど７０歳〜８０歳の間でした。いままで私も７０歳以上に見られていたのかな・・・あのパワーと元気はバーベキュウとマヌカハニーの好きなせいかもしれない。 １２月２６日 ゴルフコンペ参加 日本からのテニス・ゴルフの仲間が１０人程クライストチャーチに集まってきましたので今夏の第１回ゴルフコンペをするからとの連絡がありさっそく参加することにしました。８人の参加でしたのでこれはもしかして勝てるかもと思いきや残念ながら賞にはいれませんでした。皆さんから「なにをやらしてもお前は勝てないな・ただ裏庭での練習成果で１０ｍ以内のよせは上手になった」とけなされたのか褒められたのかわからずじまい。私はいつもコンペの後の会食会が楽しみで参加してるようなものです。
１２月２５日（日） 週間通信 今週はゴルフの練習でしたがそろそろテニスの試合も来月中旬にありますので練習に行く事にしました。２５日は日本人会のテニスに参加しました。久しぶりにお会いしました方も元気で、テニスよりおしゃべりが多かったです。現地の皆さんが最近の評判のよい魚屋さんやマーケットを教えてもらい助かりました。テニスはハードコートですので無理をしないで楽しみました。 明日からは私の加入しているオパワテニスクラブで本格的な練習に行く予定です。 12月２４日 クリスマスイブで町はプレゼントやパテイーの食材の買い物客で賑やかです。24日は教会で賛美歌を歌い祝います。町ではメリークリスマスと声をかけてくれます。大聖堂では昼は音楽隊のコンサートがありました。夜8時〜10時まで町の中心の有名なビクトリア公園でクリスマスコンサートが盛大にも模様され私も参加しました。参加者はろうそくの火をともして歌にあわせてロウソクを高くかざしますからとても幻想的な美しさです。私は昼は景色のよい観光コース、アカロア〜リトルトン〜サイン・オブ・タカヘ〜クライストチャーチのドライブを楽しみました。途中で12月が盛りのさくらんぼ狩り（食べ放題2ドル）と山での野生のプラム取り、アカロアの海岸散歩と楽しみました。
12月23日 両替 ＮＺでの買い物の支払いは日本円でも通用するところはＯＫショップ等の日本人経営の店もたまにはあります。通常はＮＺドルで支払います。最近ＮＺドルが高くなりました。、なるべく得する両替を昨日と今日で体験したことをお知らせいたします。22日は日本円現金を両替する場合82円でしたが23日は８１円となりました。日本円のトラベラーズチェックは22日８１．７６円が２１日には７９．５６円でした。日本円現金を引き換えるのは一番有利な店はクライストチャーチ大聖堂の広場に面している免税店でした。日本円のトラベラーズチェックはＡＮＺ銀行（大聖堂広場にもあります）でした。安全を考えて銀行のキャシングカード（私が三井住友銀行のキャシングカード｛海外でも使えるようにインターナショナルに切り替えています。｝を使用しています。）で２２日にカードで引き出し即パソコンで確認しましたところ８２．３５円で両替、外に他行使用手数料２００円でした。キャシングカードもトラベラーズチェックとあまり損得がありませんし、安全ですので予備としてお持ちすることをお勧めいたします。他にも多くの銀行や両替所がありますが日々変化しますからよく店を見てから両替してください。ただしＮＺドルに両替する場合ＮＺで両替したほうが日本で両替するよりは有利です。ＮＺに旅する場合は日本での両替はせいぜい1万円位までしたほうがよいと思います。あと必要な現金のＮＺドルは現地にきてから両替しても間に合います。それ以外はできるかぎりカードを使用したほうが有利ですのでカードは必ず持参ください。ＮＺで買い物や食事等支払いは日本と同じでチップは一切必要ありません。 ２００６年１２月２０日 入国審査について ４回目のクライストチャーチ空港に降り立ちました。定刻通り１１時３０分到着しましたが相変わらず荷物の検査が厳しく行われました。まえもって持参した食料は一つの袋に入れてすぐ提出できるようにしてありましたから簡単ﾆすみました。ニュージーランドでは外来の植物は自然環境を破壊するので生物の持込は非常に厳しいので注意が必要です。食べ物を持っているのに「なし」と嘘の報告はその食べ物が持ち込み可能な食べ物でも厳しく罰則（通常２００ドルの罰金）されます。ＮＺではなによりも正直な申告が全てに優先されます。もし知らないで持ち込み禁止の食べ物でも、正直し申告しますと国内産に害がないと判断した時は認可されることもあるそうです。だめな時は破棄されるだけですみます。ご注意の程。 ＮＺまでの航空券 ＮＺまでの航空券は今回も事前に格安航空券をインターネットで購入しました。格安航空券は通常１２月〜３月出発便は毎年９月始めに発売され枚数限定です。９月には購入しないと売り切れたりキャンセル待ちとなります。私の場合は確実に取れるように８月末に大まかな日程を決めてインターネットで予約します。必ず購入できます。もし都合でいけなくなったりしてもキャンセル料は無料（予約した航空券に詳しく記入されています。）かまたは出発日が近くなるにしたがって少しずつキャンセル料が取られるだけですから心配はいりません。格安航空券は大手のヤフーや楽天のホムページから旅を選択して予約できます。また多数の格安航空券販売会社がありますが何処の会社から購入しても同一航空会社と同一便の出発でしたら値段は全く同一です。今回はシンガホール航空できました。一番安いのは大韓航空です。直行便希望でしたら少し高いですがＪＡＬかＮＺ航空です。皆さんも次回訪問のときは９月始めには予約しますと間違いなく購入できます。 今日のクライストチャーチの様子 到着してＣＨＣ空港の外にでた途端に、まぶしいばかりの日差しと街路地の花が飛び込んできました。すっかり長旅を忘れてさわやかな日本の５月の気候のようでルンルン気分です。私の友達がどうして毎年ＮＺに行くのと聞くのですが、自然と花が多く空気のきれいな暖かいところでスローライフの生活で心も体もリフレシュできるからです。私達夫婦は自然の中での生活ですっかり心も体も以前より元気になりました。それが毎年くるわけです。元気になり食欲が増して太るのが嬉しいような恥ずかしいような悩みです。 空港には前もって予約していたレンタカーを運転して、さっそく今回借りた住居に向かいました。何時ものなれた道をドライブしていきました。日本の街とは全く違ってほとんど広告の看板もなく、かわりに緑の林が多くて公園の中を走っていく心地よさは表現できません。この町は番地と町名が解れば、地図を頼りに必ず行く事ができます。家には表札はほとんどありませんが、家の入り口には番地が大きくでています。ナビは必要ありません。今度借りた家の前の通りは大きな並木の木が両方から覆いかぶさっている道で、すっかり軽井沢の林の中の別荘地のようで気に入りました。住居はこじんまりした古い木造の建物ですが、大家さんが気を使って綺麗にペンキを塗りなをしてくださいました。山の中の分校を思わせる雰囲気です。家の前後に広い芝生の庭があり、ゴルフのアプローチの練習にはもって来いの庭です。早速到着した夜8時（まだ明るいです）には庭でアプローチの練習を始めてみました。オー ナイス！オー バット！の連発
12月２１日、 物価 ニュージーランドは、今、日本のバブルの時期と同じで好景気です。経済成長もすばらしく人々の生活も年々良くなっています。土地や建物も物価も高騰しています。ＮＺドルも一昨年は６０ドル台、昨年は７０ドル台、今年は８０台代となっており、我々旅行者にはダブルパンチです。毎年１０％前後の物価高となりますたがまだ日本の物価ほどは高くありません。今日はさっそくスパーでトマト、きゅうり、その他野菜、果物を購入しました。実感としてオーストラリアと同じ位で日本、アメリカより１５％程安い感じです。まだ生活しやすいと感じました。後日、主な食べ物の情報を写真等で送信いたします。 今日はさっそく現地の友達の香川ご夫妻が私の所に遊びにきました。今年９月に赤ちゃんが誕生して見せにきてくれました。可愛い赤ちゃんでお父さんにそっくりです。「お父さん一人で作ったのでしょう」とからかってたら笑って父親がうなづいたような気がしました。香川ご夫妻は山が好きで世界中の山のガイドの仕事をしていました。ＮＺではマウントクックのガイドをしていました。結婚と子供ができた為にＮＺで永住権を取得して今はクライストチャーチで住んでいます。いつも私達がＮＺに来た時には一緒にハイキングや食事にいったりして楽しんでおります。今年は私がテニスを教えることになっています。香川さんの名前はミッチーといってＮＺの情報をホームページで紹介しています。ミッチー・・世界へはばたこう。山とＮＺに興味のある方はぜひみてください。
２００５年１２月２２日 ゴルフ こちらに到着と同時にハグレテニスクラブからハグレテニストーナメント選手権大会を１月２８日、２９日の２日間実施しますと案内状と申込用紙が郵送されてきました。早速練習をしたかったのですが、テニスの練習はこちらに来る前の１ヶ月間はほとんど毎日練習した関係でテニスエルボーで肘が痛めたため休養にしました。それでハグレゴルフクラブで久しぶりにコースを回ってみる事にしました。久しぶりのゴルフで不調と力みで散々なゴルフの始まりでしたが途中で雨が降り中止して帰りました。 ハグレゴルフクラブのメンバー費（昨年は３ヶ月メンバーで120ドルと記憶しています）も上がりましたとのことです。クラブの方に、いくらかと聞いたら「貴方は毎年来ているようですね。本日は支配人がいませんのではっきり返事できません。明日は支配人がいますので明日来て聞いてください。ただ本日は無料でゴルフを楽しんでください。」との返事で始めたゴルフでした。それで雨が降ってもまったく問題なし。料金の詳細は後日報告します。 |
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